劇団夜行列舎2020年公演ゴーレムの記憶~ジャガーの眼編~は無事に千秋楽を終えることができました。劇場まで足を運んでくださった皆様、遠くから応援してくださった皆様に心から御礼申し上げます。

またの機会がございましたら、どうぞよろしくお願い致します。

 おかげさまで、2月23日(日)13:00~の昼の部はご来場日のご連絡をいただいている方で満席となりました。

 まだご連絡を入力されていない方につきましては、以下の別の回をご覧いただくか、劇団員か劇団までメールでご相談いただくようお願い致します。

 21日(金)19:30~、22日(土)19:00~、23日(日)19:00~は、まだ座席数に若干の余裕がございます。よろしくお願いします。

毎日、新型コロナ関連のニュースが日本を席巻しています。当劇団は現在のところ、予定通りに公演を行う予定です。

感染予防対策として、アルコールハンドスプレー・次亜塩素酸水噴霧・クレベリン・光触媒技術を搭載した空気清浄機の会場内設置を行っています。

さらに、観客の皆様には、受付でアルコール手指消毒へのご協力をお願いしております。ご希望の方へはマスクを配布し、上映中のマスク装着もお願いしております。

感染予防対策は必須と考え準備したものです。通常ルートで購入したものですが、効果を十分に吟味したものを用意しております。

感染予防対策についてはブログニュースを毎日更新してまいりますので、下の欄でもご確認ください。

受付開始 開場は開演の30分前です

千本桜ホール

最寄駅:東急東横線 学芸大学駅 (徒歩 1分)

東京都目黒区鷹番3丁目8-11


東京を歩きながら私が一番怖がっていたものは、いつも袋小路に突き当たることでした。

唐十郎の一節。 

袋小路は、誰でも人生に繰り返し出現する。 大きさは関係ない。ただ立ちはだかる。 

突き抜けるのか、とどまるのか、引くのか。

振り返ったそこさえ袋小路。

袋小路をあがく者たちの叫びを届けます。       

  夜光(演出、サイト唐ファン管理者)

 本作品には、唐十郎氏の作品からお借りした言葉が多数出現しますが、ご了解を得た上で使わせていただきました。唐十郎氏へのリスペクトを込めた作品になっております。

キャスト

藤澤邦見,瀧永 哲,酒井いずみ,ま み,小林涼太(ピストンズ),みゆき,徳田 開,神田眞樹,て ん,小川さとる,八神ひつじ,山田大太郎,鶴ゆきち,安斎 亘,藤田崇史,桑澤み生

スタッフ

音響:小泉 剛,照明:南雲 佑,制作オカン:丸茂実希,制作:神田眞樹,制作協力:山崎詩乃,舞台監督:小泉 剛,衣装・小道具:丸茂実希,デザイン協力:山内滋晴

全面協力

劇団108